
裸族の村ロウィニー族

黒魔術の村ラトゥア族
どちらもタンナ島に住んでいます。
裸族は普通にこんなカッコして暮らしているらしい。
どこの村も訪れるには予約が必要です。
村に到着すると、
運転手さんがクラクションを鳴らし
到着を知らせます。
しきたりとして
勝手に村には入れず
必ず村人が迎えに来てから
入ります。
運転手さんは地元の人だから
クラクションを鳴らしたあと
ズカズカと村に入ります
その後タムタムが鳴り響き
村中に客人到着のメッセージが流れます
村人が迎えてくれて
村内に入ると
いろいろなアクティビティで楽しませてくれて
約1時間過ごすことが出来ます

しかし、タンナ島は
どこに行くにも
悪路!
ピックアップトラック荷台では
死ぬ思いでしがみついていないと
振り落とされそうです(>_<)

綺麗どころ担当のあたくしとしては
どこに来てしまったのか?
よくわからなくなります
特に空港!

世界広しといえども
こんなにローカルで
のんびりとした空港は
他にはない気がします

こんな張り紙があるということは
それまで裸足で
飛行機に乗っていた人が
いるという証拠(>_<)
あり得ないんですけど…

手書きの搭乗券

何事もなく
普通に並んじゃう
搭乗の列
あり得ない光景に
目が点状態ですわ(笑)
田舎とか
そういう問題ではなく
素朴に暮らして
文明を知っていても
別に全然必要なくて
普通にのどかで
たっぷり、ゆっくり
時間が流れている
そんなタンナ島です